20260509

土曜日だがいつものようにバイトへ。今の私にとってはバイトが休みの日こそ休日であり、暦上の常識は一切通用しない。外国の陽気なおばさまに「イギリスの芸術家の写真展?私は日本の芸術を見るために日本に来たのよ、そう、あなたみたいなね!」と口説かれ、投げキッスまで貰った。今日はなんだか嫌な予感がする。

私がお釣りを渡し忘れたせいで売上金が合わないみたい。ありったけの反省の色を見せる。

写真部確定新歓に1時間半遅れて到着。前もってそのくらい遅れるとは言ってあったので遅刻ではない。が、どうやら終了30分前のラストオーダーらしく、ジンバックだけ飲む。仕上がった後輩たちがこちらに寄ってくる。私がさっきまで京都国際写真祭で働いていたという事実はどうでもいいみたいだが、まるで英雄になったようで気分がいい。そして、この作業日誌も何人かの後輩に読まれているようで。そういうのはどんどん言ってくれると嬉しい。秘密にしておく理由なんてどこにもないのだから。

お会計。上層部が話し込んでいる。部費からお金が出るとか出ないとか。1回生は当然タダ。そして驚くことに、私は5000円払わなければならないらしい。30分で5000円。上の階でやっている熟女キャバクラでもこんな横暴措置は取らないだろう。いや、キャバクラってそういう場所か。行ったことも行きたくもないんで分からないが、とにかくいくら泣き顔を見せても、私が5000円払わなければならないという約束が覆ることはなさそうだった。

後輩達(私のファンらしい。昔からこういうことがあるので私は非常にうんざりしながら対応している。やれやれ)に慰められた後、私は一人まっすぐ寝台船に行き、腹ぺこの胃にチャーハンを詰め込み、緑茶ハイですすぎ、中々素性を明かしてくれない常連と話し込み、日付を回り、いつの間にか店主は眠り、私含め3人でAIの話をしていた。2時半。スーパーで水を買って帰宅し、そのまま眠る。明日も飲みだ。

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