20260519

大学では膨大な数の消しゴムハンコを片っ端からデータ化するバイトをやっている。私は基本的に9時から12時のシフトに入っていて、理由は午前時間の有効活用に他ならない。これがなければ大抵は昼前まで必要のない睡眠をしておしまいだからだ。過度な睡眠も体に悪い。過度であるかどうかは自分の脳に聞いてみないと分からない。

しかし実態はこうである。朝の素晴らしい勤務を言い訳にリッチな昼ご飯(例えば、チャンダー北山店のマトンマサラのような)を平らげ、そのまま長い眠りに就くのである。目が覚めると窓は橙色に暖まっている。

オリヲン座の座会へ。新入座員はとりあえず2人。これから増えていくという前提で考えないと心許ない人数だが、まずはありがとう。何でも聞いてくれ。正しい大学生活の過ごし方について以外であれば何でも答える。

例の如く、座長と晩ご飯へ。今回はイカした座員と3人でお好み焼きを食べた後、寝台船へ。座長のパートナーもやってきて、4人で色々話をする。

カップルが上手くいっている様というものは見ているだけで微笑ましい。しかし、この微笑ましさの中に己の無責任性も確かに感じるのだ。他人のカップルに私が責任を持つ必要は殆どない。一方で、私が今のパートナーと良い関係を続けていくには色々と大変な思いもしなくてはならないし、自身の幸福の対価としてそれは安すぎるものであることを自覚しなければならない。責任から逃げることは関係の終点を意味する。それは激しい後悔を伴うことを除けば簡単なことである。自分の人生の一部は相手の人生だし、相手の人生の一部は自分の人生だ。私はこれまで幾つかの酷いことを彼女にやってきたけれど、それらを糧にしながらより、彼女にとって良い行いをしていくのが、当たり前ではあるが正しい選択と言えよう。

戻る