20260810

昼過ぎに起き、ワークショップにギリギリ間に合う。今回はTouchのハンズオン講習。仕組みは分かったがまたも途中から脱線。ゴールのレベルを高く設定しすぎているせいか、「とりあえずこの操作をしておいて……」という謎の工程が多くなり、意味と意味を紐付けることが困難になってしまい、結果的に体系的理解から遠ざかってしまった。例えば私がSuperColliderのワークショップを行うとしたら、未経験者にどう教えるか。まず音は波から作られていること、波の形を変形することによって音を変えることができるということ、そして、その工程の先にあるものこそが統合という、まさにシンセシスの指すものであるということ。3Dや映像を教えるのであれば、普段我々が何気なく触れているそれらが原理的にどういう仕組みで成立しているのかを詳らかにする必要がある。映画制作を教えるなら、入口は編集のハウツーではないはずだ。

自分が作ったカレーを完食できず、そのままふて寝してしまった。蟹クリームコロッケをトッピングしたことは原因の一つにすぎない。

夜。ジャンカラにてM-1前の特訓を友人(相方)と共に。結局ネタを全て書き直すに至り、深夜2時まで掛かってしまった。そしていざ練習に移ると何と自分の書いた台詞をひとつも覚えられない。「部屋の空気が悪い」と他責思考の片鱗をちらつかせながら退出すると、外に駐輪していたはずの自転車が無くなっていた。夢のようだった。二人でネタ合わせをしながらとぼとぼ帰る。自転車を盗まれた事実がちらつくが、交番に届け出をする気もない。今はただ漫才のことだけを考えていたい。そういった強い気持ちが漫才の神を振り向かせることを祈りながら眠りに就く。

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